診療についてCONSULTATION

外来通院治療

外来通院治療

アルコール依存症やギャンブル依存症、うつ病、不安障害、認知症、
ADHD等の発達障害(成人)など様々な疾患の診療を行います。

指宿竹元病院外観

当院は、鹿児島県より「依存症専門医療機関」「依存症治療拠点機関に選定されています
(対象となる依存症)アルコール健康障害、薬物依存症、ギャンブル依存症

 

依存症専門医療機関
依存症に関する所定の研修を修了した医療スタッフを配置し、専門性を有した医師が担当する入院医療や依存症に特化した専門のプログラムを有する外来医療を行うなど、依存症に関する医療を提供できる医療機関

依存症治療拠点機関
県内において、依存症に関する取組の情報発信や医療機関を対象とした依存症に関する研修の実施、専門医療機関の活動実績の取りまとめを行うなど、県内の依存症専門医療機関の拠点となる医療機関

 


受付/月曜日 〜 土曜日(9時〜12時、14時〜17時) ※第5土曜日は休診
休診:日曜日、祝日、第5土曜日、夏季休暇(2日)、年末年始(12/29~1/3))

初診の患者様/
ご予約をお願いしております。まずはお電話でご相談ください(0993-23-2311)
(ご予約がない場合は、受付順となるため、お待たせする場合がございます)

 

外来担当医(令和2年7月現在)
下表の通りですが、都合により変更・不在となる場合がございます。
赤字は女性医師になります。

午前 院長
会長
藤郷
池田
高桑
院長
会長
高桑
藤郷
池田
藤井(※1)
高桑(※2)
院長
会長
藤郷
午後 院長 池田 院長
会長
高桑 池田 院長
会長
藤郷

※1)第1週以外    ※2)第1週のみ

他院通院中の方は、お薬手帳(現在の内服薬がわかるもの)などをお持ちください。
ご家族による医療相談も受け付けております(1回:3,000円)
公認心理師によるカウンセリングを行っております(医師が適当と判断した場合)
管理栄養士による栄養指導を行っております。
当院は労災指定病院ではございません。労災申請予定の方は指定医療機関への受診をお願いします。

 


外来医療費の補助について
精神疾患の治療のため、外来通院を続ける必要のある患者様は、自立支援医療(精神通院医療)制度を利用されると自己負担が軽減されます。(詳しくはこちら
ただし、精神疾患と関係のない疾患の医療費は対象外となります。
(例)風邪薬、湿布、軟膏、点眼液、生活習慣病に関する薬や検査など

 

【自己負担額】1割負担となり、さらに自己負担の上限も設けられます
【対象の医療】精神疾患に関する診療、投薬、検査、デイケア、訪問看護など

 

 

入院治療

入院のご案内

 

 入院手続きでご用意いただくもの

 

1.保険証
2.印鑑
3.各種医療受給者証、限度額認定証など
4.紹介状(他院からのご紹介の場合)
5.預り金(病院に金銭管理を委託される方のみ)

保険証の種類・記号・番号の変更や有効期限の更新等がございましたら、お早めにお知らせください。

 

 入院時にご準備いただきたいもの

 

1.衣類(着替え、下着、靴下等)・タオル類
2.履物 ※滑りにくいもの
3.洗面用具(歯ブラシ、プラスチック製のコップ)
4.入浴道具(洗面器、シャンプー、ボディーソープ、垢すりタオル等)
5.現在服用中のお薬 ※他院で処方された薬も含む

持ち物にはすべてお名前をご記入ください。
所持品は、原則、患者様個人の責任において管理していただきます。
病状等により患者様において管理が難しい場合は、看護者が代行し、定期的に整理・点検する場合もあります)
お荷物を病棟内に持ち込む際は、その都度病院スタッフが確認させていただきます。
日用品は、病院内の売店でも購入することができます。

 

 持ち込みができないもの

 

1.ライター、マッチ、刃物、薬物、危険物など
2.多額の現金、通帳、印鑑、キャッシュカード、貴金属などの貴重品
3.携帯電話

紛失・盗難・破損等につきましては、当院は責任を負いかねます。

 

 面会・電話について

 

面会時間 /  9:30 ~ 17:00 (詳しくはこちら
治療プログラム中は面会できない場合がございます

感染症流行時期等は面会制限をさせていただく場合がございます。ホームページ等でお知らせいたしますのでご確認ください。
電話は各病棟に公衆電話を設置しております。
患者様にお電話はお繋ぎできません。患者様から公衆電話より掛け直していただきます。
入院されているかどうかのお問い合わせは、個人情報保護法に基づき、お答えできません。ご家族に確認してください。

 

 入院費等のお支払いについて

 

入院費等は月末で締め、翌月の15日前後に請求書を郵送致します。当月の月末までにお支払いください。
(支払方法)受付窓口、現金書留 ※クレジットカード等によるお支払いはできません
退院の際は、必ず退院日に受付窓口にてご精算をお願いします。
(退院日が決まっている場合は、事前に概算額をご連絡致します)
領収書の再発行はできませんので、大切に保管してください。

 

入院施設について

ストレス・依存症病棟外観

 

精神病棟(185床)

1病棟 開放病棟 男女混合
(別フロア)
54床  一般精神疾患が主
 女性はストレス・依存症患者も入院
2病棟 閉鎖病棟 男 性 36床  一般精神疾患
男 性 24床  認知症専門
隔離室 8床  症状悪化時の保護室
3病棟 開放病棟 男 性 31床  ストレス・依存症専門
閉鎖病棟 女 性 24床  一般精神疾患・認知症の混合
隔離室 8床  症状悪化時の保護室

療養病棟(26床) ※休床中

 

一般精神科病棟

九州南端の温暖な気候、緑に囲まれた田園風景の中で、
一日中湧き出る温泉で心身ともに癒される入院生活ができます。

対応疾患/
統合失調症・うつ病・双極性障害(躁うつ病)・認知症・心因反応・神経症性障害・ストレス関連障害・摂食障害・思春期適応障害・不安障害・パニック障害・嗜癖行動(アルコール依存症・薬物依存症・ギャンブル依存症など)

治療内容/
交友会(会長講話)・生活学習会・グループ学習会・内観療法・認知行動療法・カウンセリング・作業療法・レクリェーション療法・SST(社会活動技能訓練)

 

ストレス・依存症病棟

治療プログラムに沿って2回の内観療法や集団療法等が行われます。
九州一円はもとより全国各地からの入院もあります。

物質依存症(アルコール・薬物等)の入院治療プログラム(4ヵ月間)

行為依存症(ギャンブル・買物等)の入院治療プログラム(3ヵ月間)

月1回家族向けに「依存症の家族講座」を開催しています。

 

認知症病棟

認知症に伴う精神症状(大声・不眠・不穏など)を治療し
患者様のQOL(生活の質)の維持をサポートします。

治療期間/約3ヵ月間

患者様の介護をされるご家族の事情により一時的に介護ができなくなった
場合なども対応できます。お気軽にご相談ください(ショート入院

 

治療内容/
非薬物療法:回想法、作業療法、生活機能回復訓練など
薬物療法:認知症の進行を遅らせる薬や妄想・不眠などの症状を和らげる薬の処方

 

治療方針/患者様・ご家族の希望や状態に合わせた退院支援を行います。
(施設入所のサポート、訪問看護・デイケアなどの介護・医療サービスの案内)

 

認知症クリニカルパスを用いて、多職種と共同・連携して取り組んでいます。
当院では職員が直接、地域に伺って認知症の出前講座を行っています。認知症に関する疑問や悩みなどの意見交換・質疑応答などを行い、認知症に対しての理解を深め、早期の予防・対応にお役立ていただけるような内容となっています。
過去の開催の様子

 

内観療法

内観療法の写真

「自分の心の内面を観る」ことを内観と呼んでいます。人間関係が密な人を1人ずつ選び、「してもらった事」「して返した事」「迷惑をかけた事」について自分の過去を振り返り自分の本当の姿を深く見つめることで、今後の生き方や生活のしかたなどに大きな変化が認められます。
また精神療法として、アルコール依存症をはじめ薬物依存症や心因性の病気(心身症、うつ病等)の治療にも多くの効果が認められています。当院では1975(昭和50)年から内観療法を導入し、1ヵ月に2〜3回のクールで実施されています。

外来内観の希望者は、電話で日時の予約をしてください(0993-23-2311)
外来料金/1日:8,000円(7日:56,000円)

 

生活学習会

seikatsugakushu

生活学習会は、不適切な嗜癖的習慣から脱却し、認知修正・行動修正を行う集団療法です。
週1回開催し、病識や回復のための学習プロセスの支援を行います。
入院患者様だけでなく、外来患者様も参加しています。

 

精神科作業療法・SST

精神科作業療法・SSTの写真

精神科作業療法はリハビリテーション活動のひとつであり、対人関係能力や問題解決能力等の改善、無為・自閉の改善、気分転換や自信回復を目的として、さまざまな作業活動を行っています。やり遂げた達成感や満足感、また参加することの喜びや楽しい雰囲気作りに務めています。

規模/1日100人
回数/外来患者様:希望(午前/午後) 入院患者様:週2〜6回
活動/各種ゲーム・創作活動・カラオケ・調理活動・屋外活動・SST

 

当院でできる検査

当院では以下の検査を実施しています。
早期にリスクを知ることで、生活を改善したり予防に役立てることができます。
予約が必要な検査もありますので、希望される場合は医師または職員へご相談ください。

 

 エックス線(レントゲン検査)

 

骨の撮影や胸・腹部の撮影を行い、異常がないか調べます。

 

 CT検査

 

エックス線を使って身体の断面を撮影する検査です。コンピュータを用いた特殊な
画像処理を行うことでより細かな情報を得ることが可能です。
主に頭部、胸・腹部の撮影を行い、異常がないか調べます。

 

 内視鏡検査(胃カメラ) 要予約

 

内視鏡で直接、胃や食道を観察し、胃潰瘍や胃がん等の症状がないか調べます。

 

 超音波検査(腹部エコー) 要予約

 

腹部に超音波(エコー)をあてて、肝臓・腎臓・膵臓など腹部に異常がないか調べます。

 

 心電図検査

 

手首・足首・胸に電極をつけて、心臓に異常(不整脈・心肥大・心筋梗塞等)がないか調べます。

 

 骨塩定量測定(骨粗鬆症の検査)

 

腰椎・大腿骨を撮影し、骨密度を測定して骨の健康状態を数値化します。
骨量の減少を早期に発見し、適切な予防や治療を行うことが可能になります。
特に閉経後の女性、飲酒量の多い方、喫煙歴が長い方、運動不足の方にお勧めです。

 

 脳波検査

 

頭・耳・手に電極をつけて、脳の信号を記録します。
脳の活動状態や光・深呼吸に対する反応を調べます。
てんかんの疑いや意識障害等がある場合に検査をします。

 

 血液脈波検査

 

血管年齢を測定し、動脈硬化(血管の硬さや詰まり)の状態を調べます。
特に運動不足傾向の方、糖尿病や肥満体の方、喫煙者の方にお勧めです。

 

 血液検査

 

血液を採取し、身体全体の状態や異常がないかを調べます。
主に貧血や肝臓・腎臓の異常、高脂血症、糖尿病などの病気がわかります。

 

 

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精神科デイナイトケア/精神科デイケア

精神科デイナイトケア/精神科デイケア

daycaretou  

精神科デイ・ナイト・ケア(デイ・ケア)は、外来治療の一環として、社会生活機能の回復を目的とし、グループ活動や個人的に働きかけを行います。
患者様の疾患に応じて診療計画を立案し、病状の改善と入院の予防をしています。
(詳しくはこちら

規模/大規模なもの 利用者70人まで
スタッフ/精神保健福祉士・看護師・准看護師・作業療法士
利用時間デイ・ケア:9時 〜 16時(昼食提供・送迎対応)
●利用時間/デイ・ナイト・ケア:8時 〜 18時(3食提供)
利用料/自立支援医療の利用で自己負担額が軽減されます。
利用回数/週1〜5回まで
活動/生活指導・レクリェーション・作業療法・教養学習・社会学習・社会体験など
(令和3年11月予定表:プログラム

訪問看護

精神科訪問看護

主治医の指示のもとに看護師や精神保健福祉士が2人で、地域で生活している患者様の家庭に訪問して、困っている事などを一緒に考え、服薬指導・生活指導などを助言することで家族とともに在宅での生活を支援し病状の改善と再入院を予防しています。
(詳しくはこちら

サービス内容/主なサービスは下表の通りです

生活指導  療養上において必要な援助・指導
(生活リズム、服薬状況、経済状況、身だしなみ、掃除、洗濯など)
健康管理  病状の把握、服薬の確認、食事・睡眠状況の確認、
病状悪化・再燃の早期発見、その他身体合併症の把握 など
社会資源
の活用
 デイナイトケア(デイケア)、地域活動支援センター、
作業所(就労継続支援B型事業所) など
家族への
支援
 患者様の病状について情報提供、患者様との関係の相談・助言、
社会資源の案内 など


利用時間月曜日 〜 土曜日(9時〜12時、14時〜17時)
(日曜日、祝日、夏季休暇(2日)、年末年始(12/29~1/3)は利用できません)
※希望する曜日・時間をご相談いただいたうえで、調整させていただきます

利用回数/30分間程のサービスを週3回まで利用できます。
訪問区域/指宿市及びその周辺地域(指宿・山川・開聞・頴娃・喜入)
訪問場所/患者様のご自宅
●利用時間/医師や看護師の配置が義務付けられていない施設、グループホームなど
利用料/自立支援医療の利用で自己負担額が軽減されます。(交通費は無料)

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